ブライト日記
【現地スタッフ アラポー韓国人男児 徒然日記 その３３】
2012年08月05日
中華料理は国によって、全然違う料理に発展しますね。
日本での中華そばがもう日本食になったように、
韓国の「짜장면」
韓国では中華料理屋を「중국집」（ジュングッジップ）と言って、
何処行ってもジュングッジップはあるほど大衆的な食堂です。
韓国で一番数が多い食堂は韓定食屋や焼肉屋でなく、
日本の中華屋みたいに国民みんなになじみがある空間ですね。
韓国に関心がある方はもう韓国のジャジャメンとチャンポン（
よく知っていると思います。
今まで数え切れないほどジャジャメンとチャンポンを食べてきまし
やっと人生一位のチャンポンに出会いました。＾＾
ジャジャメンはまだ見つかってないですけどね。＾＾
BIGBANG所属事務所YGの社長も極褒めした
「홍대」（
そのチャンポン専門の店です。
普通韓国式中華料理屋ではジャジャメンとチャンポンをはじめ、
何十種類の料理をするんですが、この店はジャジャメンもなく、
チャンポン、
「탕수육」（タンスユッ、酢豚）、
「잡채밥」（
3メニューしかおいてないです。
酢豚とザプチェバップも絶品ですが、
ここのチャンポンは一度食べたら、忘れられない魅力があります。
ここのチャンポンは二つの特徴があります。
一つは赤チャンポンと白チャンポンの二つのチャンポンがあり、
その中一つを選べること。
もう一つは海鮮が中心のほかのチャンポンと違って、
豚肉がメインのチャンポンであることです。
もちろん赤チャンポンの方が辛いので、
探しにくい場所にありますが、
地図
